荻原書籍の歴史と考え方
荻原書籍は1947年に産声をあげました。第二次世界大戦直後の日本は焦土と化し物資は欠乏し国民は困窮の極みにいました。全てが振出しに戻ったといってよいと思います。その日本の復興の基礎を築いたのは教育そして勤勉な国民であったと言えるのではないでしょうか。
我が社は昭和22年から義務教育の小学校と中学校の図書教材などを出版社から学校に見本をお届けし採用していただいたものを供給するという仕事を続けて参りました。当時は国鉄の各駅から徒歩もしくは自転車で沢山の重たい見本をリュックサックに入れ、学校に運んで審査していただいたと聞きます。それは並大抵の努力ではなかったようです。
日本の復興は教育にあり、そして子供たちの未来を明るく輝かしい幸せなものにしたいという強い思いが、揺るぐことのない仕事の基本となりました。我が社の仕事が日本復興の一助になったと自負します。
また創業当時から我が社の仕事は誠実でありそして絶え間ない努力を積み重ねて参りました。今現在も人間的成長を第一として仕事に邁進しております。世のため人のために仕事をすることで荻原書籍の全社員も喜びを感じる毎日です。
また全社一致団結する絆の固いことも我が社の誇りの一つです。社員相互に助けたり助けられたりの友愛の精神が我が社の基本精神です。わが国の資源は人財です。人間的に成熟した国民が地域貢献そして日本ひいては国際貢献につながることを信じて誠実で真面目な仕事を続けています。
株式会社荻原書籍
会長 荻原秀紀